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92件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-08 第198回国会 衆議院 法務委員会 第2号

委員が御指摘電気通信事業における個人情報保護に関するガイドライン、ここにおきましては、通信秘密に係る事項というのは、通信内容のほか、通信当事者住所氏名受発信場所等通信構成要素を含むものとしております。  また、これらの通信秘密に係る事項については、裁判官が発する令状による場合に限り捜査機関に開示することができるものと定めております。  

國重徹

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

具体的には、ガイドラインにおいて、通信内容のほか、通信当事者住所氏名発受信場所受発信場所ですね、等の通信構成要素を含むものとしております。  また、これらの通信秘密に係る事項につきましては、捜査関係事項照会書ではなく、裁判官が発する令状による場合に限り捜査機関に開示することができるものと定めております。

石田真敏

2018-06-05 第196回国会 衆議院 総務委員会 第13号

あくまで総務省における実態ということでございますけれども、私どもにおきまして、政務三役も含めた実態の把握というものは行っておりますけれども、先ほど大臣からも御答弁ございましたように、通信の頻度など実態については、通信手段通信内容及びこれらに関する情報漏えい対策を明らかにすることになりますので、情報保全等に支障を及ぼすおそれがございますので、回答は差し控えさせていただきたいと思います。

谷脇康彦

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

インターネット上でも、個人情報データ漏えいなどを防ぐため、通信内容を暗号化するなどの措置をとった上で、総務省ホームページで意見、要望等を受け付けています。  こうした窓口を既に設置しておりますので、総務省では、SNSを介した相談受け付け及び無料通話アプリを通じた相談対応は行っていません。  

野田聖子

2017-05-12 第193回国会 衆議院 法務委員会 第16号

金田国務大臣 先ほども申し上げたわけでありますが、IMSIキャッチャーそれからスティングレーの技術の内容使用方法、そういったものが定かでないということで、法務大臣としてはお答えすることは差し控えますが、少なくとも、通信傍受法の定める手続によらずして携帯電話通信内容傍受するということは許容されないものと考えております。

金田勝年

2016-03-10 第190回国会 参議院 総務委員会 第3号

一方で、無料WiFi危険性もよく指摘をされているところでございまして、それは、WiFi利用者通信内容が盗聴されたり、あるいはIDやパスワードが盗まれたりという危険性もあるわけでありまして、実は私もパスワードを盗まれたことがありまして、身に覚えのない請求がアイチューンからやってくるという、そういったことも経験したことがございまして、割と身近にこういうことは起きるんだなということも実感をしているわけでありますが

横山信一

2015-07-31 第189回国会 衆議院 法務委員会 第34号

上川国務大臣 お尋ね事件捜査をいたしました東京地方検察庁でございますけれども、本件につきましては、神奈川県警察に所属する警察官二名が、共謀の上に、昭和六十一年十一月、当時の日本共産党国際部長であられました緒方議員宅電話通信内容を盗聴しようとしたとの電気通信事業法違反の事実を認定した上で、事件に関与していたと見られた警察官二名を、諸般の事情を考慮し、起訴猶予処分としたものであるというふうに認識

上川陽子

2015-04-17 第189回国会 衆議院 法務委員会 第8号

林政府参考人 お尋ね事件でございますが、神奈川県警に所属する警察官二名が、共謀の上、昭和六十一年十一月に、当時の日本共産党国際部長らが発受する電話通信内容を盗聴しようとしたという電気通信事業法違反等事件でありまして、東京地検におきましては、事件に関与していたと認められた警察官二名を起訴猶予処分にしたものと承知しております。

林眞琴

2011-06-16 第177回国会 参議院 法務委員会 第17号

ですから、そこのやはりそれは兼ね合いの問題であって、通信内容はこれは相当な根拠がなければそこへ踏み込むことはできないけれども、通信履歴について、しかもこれは結構早く消去されるものであるから、状況を見ていてこの部分についてはちょっと消去を待ってくださいということで一定保全要請を、しかも一定の限られた人間が行うと。

江田五月

2011-05-31 第177回国会 衆議院 法務委員会 第15号

私は、もし例えば件名が入るとしたら、これは通信内容と密接不可分である場合が多々あるんですね。例えば、私が作成したウイルスについてという件名であれば、もうその中身がほとんど件名にあらわれているわけですから、どこで線を引くかというようなことをやはり厳密にやらないと、通信内容に踏み込んでしまうんじゃないかと思うんですが、件名の扱いについてはどのようにお考えでしょうか。

城内実

2011-05-31 第177回国会 衆議院 法務委員会 第15号

特に、今回も参考人質疑でもいろいろ話題になりましたが、電子メールの場合に、通常、ヘッダー部分と本文があって、通信履歴というのはコンピューターが自動的に付与するもので、ヘッダーにある件名サブジェクト部分通信内容として理解されるべきと考えておりますけれども、そのような理解でよろしいんでしょうか。

大口善徳

2011-05-31 第177回国会 衆議院 法務委員会 第15号

城内委員 今御指摘あったように、通信内容に踏み込まないようにということですが、件名についても、これをどう扱うかによっては通信内容そのものとみなされる場合もあるので、ここら辺はやはりもう少し捜査当局がきちんとルールをつくって適用しないと、どんどん通信内容に踏み込んでいくような危険性があるんじゃないかなと私は若干そこは懸念しているわけであります。  

城内実

2011-05-25 第177回国会 衆議院 法務委員会 第13号

仲間たちの中で随分IT関係の仕事をやっているのが多いんですが、聞いたところ、やはり通信履歴というのと通信内容というのはそもそも密接不可分という見解が非常に多くありました。後ろから今ささやいていただきましたが、通信の日時とか送信先送信元、それからヘッダーで大体のことはわかるということと、それから、そもそも内容は密接不可分であります。  

橘秀徳